高師(たかし)駅です。 ここは、乗務員が交代する駅でもあります。 また利用客も結構多いところなんです。 |
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気になったのは、こちら… この車両なんです。 この車両、つい最近まで豊橋鉄道で使われていた車両なんです。 |
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車内は、転換クロスシートなんです。 なぜこのように廃車となったのか? それは、輸送量に問題があるからです。2扉で転換クロス… ある程度分かる人には分かりますよね? この車両、じつは、名古屋鉄道(名鉄)のお古なんです。 色がだいぶ褪せ、最悪になっています。 |
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時間があるので、近くにあった、高師公園で、時間を潰しました。 |
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なんと、公園内には、ニワトリがいました。 びっくりです。 近くには、豊橋鉄道の線路があるというのに… ちょっと心配です。列車にひかれたりしないだろうか? |
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再び、高師駅に戻りました。 高師駅の駅舎も、なかなかのものですね。 自動販売機には懐かしい瓶のコーヒーや牛乳が売っておりました。 |
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電車が来ました。 先ほどと同じ列車です。 この左の列車が、画像で右の列車を廃車に追い込んだのです。 この右の車両を追いやった左側の車両の車内は、あとで紹介いたします。 |
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この画像は
芦原(あしはら)駅です。 このあたりにくると、市街地が途切れ、のどかな風景となります。 |
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大清水(おおしみず)駅に着きました。 このあたりは、渥美線の中間地点です。この駅も利用客が結構多いようです。 |
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杉山駅を出ると、豊橋市を抜け、田原市へと入っていきます。 外の景色はローカル線と同じです。 遠くに工場地帯が見えると思いますが、あのあたりに海があります。 乗客は徐々に減っていきます。 |
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終点の三河田原(みかわたはら)駅に着きました。 三河田原駅は、豊橋鉄道の豊橋駅とは違い、立派な建物ですよね。 早速駅前を散策します。 |
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駅前の地図を見て、行くところ決めました。 ウォーキングコースとなっている道路を歩くことにします。 すると、このように案内がありますので、目的地まで分かりやすいです。 |
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まずは、田原まつり会館へ行くことにしました。 |
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ん? よく見ると、三河田原駅と同じようなつくりをしておりますね。 早速中に入ります。 入館料は無料でした。 |
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こちらは、田原の山車です。 画像では分かりにくいと思いますが、すごく大きいんです。 それからこのまつり会館は、バリアフリー化されておりますので、車椅子でも大丈夫です。 エレベーターもちゃんとありますし… |
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こちらは、凧(たこ)です。 正月に凧あげは有名ですよね。 田原も凧は有名なんですね。 |
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そして、こちらは、花火の火薬です。 二尺玉と一尺玉では大きさがこんなに違うのですね。 大きい火薬ですと、500メートル以上も上に上がっていきます。 |
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二階に上がると、凧がたくさんありました。 吹き抜けになっているところには、このように凧がたくさん飾ってあります。 また、凧つくりの講座が出来る部屋もありました。 立派な施設ですよね。 十分に楽しみましたので、次のところへ行きます。 |
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次は、渡辺崋山の墓(寺)へ行くことにしました。 日本史に詳しい方なら、お分かりですよね? |
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場所は、
城宝寺です。 渡辺崋山先生と書いてあるのは、やはり、偉大な先生だったのでしょうか? 早速中へ入ることにしました。 |
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なにやら、古墳(こふん)みたいなものがありますね。 説明書きがありました。 |